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2017の年賀状

年賀状に載せる干支の動物を撮影するため、昨年末は久留米市鳥類センターに行き酉を撮影してきた。干支の動物を撮影する事を考え、どこかよいロケーションがないかと探してみるが、九州といえど自然生物を撮影する機会はなく、差し迫る年末を考えると確実性のある動物園を選択した。

檻の中の動物は隔離されているので動きに制限があり、動物を撮る事には素人の私でも、露出やピントを合わせる余裕があり念密に撮影が行えるのだが、動物園ならではの難しさもある。それは手前にある檻がどうしても写り込むのだ。ズームレンズを檻に近づけ僅かな隙間を狙い撮影するか、檻を含めた構図を作るかのいづれかになるが、檻・動物・背景の重なりを、本当に僅かな範囲で狙わなければいけず大変に苦労する。動物園の柵も一部だけでいいから透明なアクリルにするとか、柵がなくても動物が逃げ出さない構造にするとか、一部分だけでも抜けのある場所があればと思う。

ボツになった2カットも、個人的には気に入っていたのでこちらで紹介してみた。3枚目の写真は、年賀状らしくないが、見事な羽をつけた雄鳥に西日があたり、構図と鳥の姿勢も完璧な一枚だと思う。